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2008.06.23

6月ワイン会

6月のワイン会のテーマは「ロワール」でした。でも、私はスイスで買ってきた2本を持って行きました。

ロワールのワイン3本はいずれも白で、それぞれ特徴がありました。どうも1つの地域とするには無理があるのでと思わせる味わいの違いでした。もっとも、わざとそういうワインを選んで来ている可能性はあります。

その他に、アンリ・ジャイエが関係したというボーヌ・ロマネがでました。先に値段を聞いてしまったし、他のワインのレベルも高かったので、まあまあのワインでした。


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2008.06.15

東京かわいいTV

NHK水曜24時10分から放映されている「東京かわいいTV」にはまっています。

番組は、東京の女の子たちが生み出すかわいいものを紹介する内容ですが、私がはまっているのは番組で使われている音楽です。制作者もかなり意識しているらしく、番組のHPで使った曲を放送日ごとに一覧表にして公表しています。

オープニングとエンディングにはマドンナのHung up が使われていて、私はマドンナがこんな曲を歌っているんだということを初めて知りました。他の曲も知らないものばかりで、いっそのことCDを出してくれたらいいのにと思っています。

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2008.06.14

ルガーノ

スイスから帰国して2週間も経ってしまいました。今回のLuganoで旅行記はお終いです。

Tiranoからのバスは丘の上にあるLugano駅前に着きます。ここからホテルへはケーブルカーに乗って行きます。Davosでもそうでしたが、ここでもケーブルカーは満員です。ケーブルカーを降りた目の前が予約してあるホテルで、旅行最後の夜と言うこともあって、今回泊まった中では一番良いホテルです。

部屋に荷物を置いて街へ出ると、なかなか洗練された雰囲気で、どちらかというと現代的な感じです。チューリッヒやジュネーブと同様、この町も湖の畔にあります。すでに営業時間は終わっていましたが、開いていたら相当な出費になったと思われる店がいくつもありました。ダボスやサンモリッツより楽しそうな所です。

晩ご飯は広場に面したイタリア料理屋にしました。他の2人があまり食欲がないと言うことで、トマトとモッツエラチーズ、4種のチーズのピザ、それとラムチョップを3人で分けることにします。トマトは日本で食べるのと変わりませんが、モッツエラチーズはとても上質のものでした。ピザもかなりのレベル、ラムの火の通し方も良くて、楽しい食事でした。広場では、若者たちが集まっては出撃していきます。規模は小さいものの「新宿アルタ前」と言ったら「古いね」と言われてしまいました。

「Lugano空港は小さいから1時間前に行けば十分すぎるくらい」と言われていたので、のんびりと朝食を取ります。紅茶のティーバックが20種類以上ありますが、3種飲んだすべてがいまいちの味でした。ホットチョコレートがあったので試しに飲んでみたら、塩味がかなり利いていました。ホットチョコレートを朝飲むことがあるというのは初めて知りました。

チェックアウトを済ませると、ホテルの人が「ありがとうは日本語でなんて言うの」と聞くので教えてあげるとすぐに上手に「ありがとう」と言えるようになりました。「東京に住んでみたいのだけど物価が高いのでしょう」と言うので「スイスと同じくらい」、「外国人がアパートを借りるのは難しいのでしょう?」という質問には「既にアパート借りてる友人がいれば、そのつてでなんとかなるんじゃない」と答えました。この人の他にも、ダボスのケバブ屋さんのオナーも東京のことを聞きたがり、東京に関心がある人は多いみたいです。

予約してあった9時にタクシーが来て、15分ほどで空港に着きます。33フランで、頭割りならそれほど高くありません。昨夜、ホテルでは「最寄り駅から歩くと20分近くかかる、店なんか1つもない小さな空港だ」と言われましたが、外にキオスクが、中に免税店が1軒ずつありました。小さなプロペラ機に乗り込み、チューリッヒに向かいました。

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2008.06.08

ベルリナ急行

学会の最終日30日は早めに出発し、Davos Platzからベルリナ急行に乗りました。これはDavosに6日いたら絶対美味しいものを食べたくなるから、いったんイタリアに出ようという私の希望で決めたスケジュールです。

ベルリナ急行は思いの外ダイナミックな景観でとても楽しめました。氷河が長々と続き、凍った湖もいつまでも続きます。ぐるぐると石造りの陸橋を回り、Tiranoに着きます。駅のパスポートコントロールでビザをもらいますが、ほとんど観光客あいてのパフォーマンスで「ほら一丁上がり、そら一丁上がり」と言いながらスタンプを押してくれました。Luganoに行くと言うと、わざわざ外に出てバス乗り場を教えてくれました。

Tiranoでは2時間とってあるので荷物を預けたいのですが、例によってインフォメーションは昼休みで人がいません。そこでイタリア語のできる女性同行者を1人にしておくと、無人だった駅の事務室に駅員が現れて荷物を預かってくれることになりました。

まずは腹ごしらえとメインストリートに出ると、ピンクのリボンに電飾という店が目に入ります。怪しい外観の割に良さそうな気がしたので、ここでお昼にしました。これからバスに乗るのでワインは飲まず、控えめに生ハムとメロンにパスタにします。さすがイタリア、美味しかったです。隣のテーブルはアメリカからの団体客らしく、これから見に行く教会の場所を話していたので助かりました。でも、2時まで閉まってると分かってしまったので少しやる気をなくしました。

バスは予約制で、日本で取った予約とスイスパスを見せて乗り込みます。乗客は15人、内8人は中国からのカップルでした。道が狭く、国境の当たりから渋滞が続きます。パスポートコントロールを運転手は「客はイタリア人と日本人だ」と大嘘をついて通り過ぎます。湖の脇を延々と走りますが、いくつかの湖が続いているらしいです。運転手が「ルガーノ湖」と言って間もなく市内に入ります。

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Conference dinner

サンモリッツから帰ったら、一休みして Conference dinnerです。

満員のケーブルカーに乗って山の中腹まで登ると、まだ雪が残っていました。アルプホルンの演奏に迎えられて、レストランの2階のデッキに上がります。食前酒が出て、スイスアコーディオンの演奏が始まります。1杯だけだと思った食前酒はどんどん出てきて、演奏もどんどん続きます。そしてまたアルプホルンの演奏があり、山に日が落ちる頃、ようやく室内に入りました。前半が立食パーティ、後半が着席してのフルコースという構成らしいです。

レストランでは挨拶もなく食事が始まります。なかなか美味しいのですが、フランス料理でもイタリア料理でもない、素直すぎていまいち深みがない味です。肉嫌いの同行者が自分の分を私の皿に入れるので、全部食べると動きたくない気分になりました。デザートが終わると、同じテーブルの人たちは10時のケーブルカーで帰ってしまいました。1人でコーヒーを飲んでいると隣のテーブルで何か飲んでいます。「なに?」と聞くとチェリーブランディーだと言うので、バーにもらいに行こうとすると「あまり飲まないから私のをあげる」と半分もらいました。とても美味しくて、満足してケーブルカーに乗りました。こんなに酒飲み放題の学会は初めてです。

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2008.06.05

サンモリッツへ

学会3日目は、みんなそろってサンモリッツへ旅行です。ホテルのお弁当を持って駅まで歩きます。このお弁当が重いと思っていたら、果物と水が入っていました。

人数が多いので、専用列車を連結してもらいます。乗り換えが多いので、鉄道の人も大変だったでしょう。なぜ乗り換えが多いかというと、Davos - St. Moritz - Davosを往復ではなく一筆書きで乗ったからです。滅多に乗ることのない経路で、中には19kmのトンネルを走っただけという部分もありました。このトンネルの中でも携帯電話の電波はきていて、感心しました。

サンモリッツに着くと、湖沿いに歩いて駐車場のエスカレーター乗り場に行きます。大変長いエスカレーターで、壁には冬季オリンピックが開かれたときのポスターが飾られています。パレスホテルの前をぞろぞろと過ぎて、広場で解散です。湖畔まで戻ってお昼を食べ、美術館に行きましたがシーズンオフなので閉まっていました。店も昼休みなのかと思ったら、2時を過ぎても閉まったままの店がほとんどでした。

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2008.06.04

LSC2008

今回Davosに来た理由は、「ADVANCES IN LIQUID SCINTILLATION SPECTROMETRY」に参加するためです。放射線測定法に関する会議で、1年ほど前に誘われて、発表する準備を始めました。

Davos Platzの駅に降りると、夫婦で来たため私たちと別行動を取っていた2人と合流し、ホテルに向かいました。もう1人、日本大学の先生が来ているので、日本人参加者は5人+1となります。参加者は合計で150名、演題は100だそうです。

日本から原子力関係の参加者はありませんが、他の国からは原子力がらみの公的機関からの参加者がほとんどです。意外なことに、インド、パキスタン、中国からの参加がありません。「中国人は北京オリンピックの切符を買うのにお金を使い果たしたので、これなかったんだ」とパーティで冗談を言っていましたが、インドとパキスタン不参加の理由は分かりません。イランからでさえ来ているのに、なぜなんでしょう。ただし、「イランと日本は良い関係にある」とわざわざ言ってくるくらいなので、正当に評価されていないという不満はあるようです。

歓迎パーティはシャンパンで乾杯、その後もずっとシャンパンという豪華さでした。主催者の短い挨拶があっただけで、後はジャズピアノの演奏の中、だらだらと話し続けるだけなので少し疲れました。

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2008.06.03

氷河急行

25日はZermattから出張の目的地であるDavos Platzに向かいました。 Glacier Expressの発車する9時13分までの間、マッターホルン山頂が見えるのを待ちましたが、雪に覆われているので雲がかかって見えそうで見えませんでした。

Glacier Expressは全席食堂車といった感じで、発車するとすぐに飲み物の注文を取りに来ます。次に土産物を売りに来て、そして食事の注文を取りに来ます。定食を頼み、ワインは白が飲みたいという希望があったのでスイスの地名と分かった唯一のワインを頼みました。ハイジの村のワインは、芋焼酎のような香がしました。料理はポークで普通に美味しかったです。シーズンオフで客が少ないせいか、お代わりもさせてくれました。

窓の外は雪に覆われて、坂の勾配もかなり急になります。そんな時のために、先ほど買っておいたslanted glassにワインを注ぎます。写真はもう下りに入っていますが、グラスの傾きはかなり大げさでワインの水面がガラス面に垂直になることはありませんでした。そのうちに雪がなくなり、Chur駅に到着しました。その後、Filisur駅で乗り換えてDavos Platz駅に17時過ぎに着きました。スイスの鉄道は大きくは遅れませんが、慢性的に遅れ気味です。

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2008.06.01

スイス出張

5月23日からスイスに行っていて、今朝帰ってきました。

初日はチューリヒ空港の近くに泊まりました。翌日マッターホルンを観にZermattまで行くので、Kloten駅から100mのホテルです。booking.comの評価では、ホテルのレストランはピザが美味しいとのことしたが、不味くはないけど、ごく普通のピザでした。ワインも高いなぁと思ったので頼みませんでしたが、後になって分かってみると、他のレストランと比べて倍の値段でした。郊外だけあって部屋は静かで、飛行機の音はもちろん車の音もまったくしませんでした。

ホテルへのシャトルバスを待つ間に、空港でクレジットカードでキャッシングしようとしたら、高島屋カードもSonyカードもエラーがでました。セゾンになる前の高島屋カードは、どこに行っても使えたのにもうだめのようです。後ろに列ができてきたので、確実な新生銀行のキャッシュカードで200フランおろしました。新橋の金券屋で100ユーロ両替してあるので、現金はこれで足りる計算です。

翌日はスイス・フレキシパスを使って、Zurich HB駅に出て9時発のIC816に乗り、Vispで乗り換えて12時14分にZermattに着きました。ガイドブック通りにインフォメーションは2時まで昼休みでした。荷物をホテルに預け、屋台のソーセージを食べ、Gornergratへの登山電車に乗ります。日本人観光客が多いせいか、日本語の案内放送があります。展望台は雪で、マッターホルンはまるで見えませんでした。30分程、写真を撮りまくり、あとはカフェテリアの晴れていれば絶景の見える席でコーヒーを飲みました。

晩ご飯を食べてみて、スイスの食べ物は日本の洋食とよく似ていると確信しました。塩味が強いことと量が多いことを除けば、喫茶店のランチを食べているみたいです。

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このあとDavosで5泊して、Luganoで1泊して帰国しましたが、それはまたあとで書きます。

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