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2007.01.29

クマムシ

「コケを探してもクマムシが見つからないー!」と言っていたら、活性汚泥の中にいると教えてくれる人がいて、浮間水再生センターまで行って活性汚泥をもらってきました。東京都下水局の施設が思っていたよりたくさんあった中から、私の通っていた小学校からそう遠くない所にある浮間にしました。そうしたら、処理法の違いで、浮間は他所より活性汚泥中にいるクマムシなどの生物は少ないそうです。

それでも顕微鏡でのぞいてみると、写真で見たのと同じ8本足の小太りのクマムシが一生懸命、しかしノソノソと歩いていました。1mmくらいあるのかと思っていましたが、0.3mmくらいしかありませんでした。水の中にいるのに泳げない、のんびりした生き物です。これで耐熱性や放射線耐性があるというので、過熱したり放射線照射して調べてみようと思います。

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2007.01.21

カードのポイントでQUOカード

メインに使っているポケットカードのポイントをQUOカード1万円分と交換しました。ずいぶん使ってますねぇ。そして、VIEWカードのポイントでSUICAに3,000円チャージしました。これは主に定期券を買ったことによるポイントです。この他に高島屋カードもけっこう利用しているので、合計するとかなりの額になります。今年は少し倹約しようかな。

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1月ワイン会

毎年1月のワイン会のテーマは「おめでたいワイン」ですが、そろそろネタ切れで、選ぶのが大変です。私の持って行ったのは「インソリオ デル・チンギアーレ 2005」です。イノシシの寝床という意味だそうで、ラベルにイノシシの絵が描かれています。トスカーナワインとの先入観からはまるで違った、軽やかで花の香を感じさせるワインでした。飲んだ感じはシラーが半分くらいですが、実際はメルロ50%、シラー20%だそうです。新樽の香もこれくらいなら許せます。

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おめでたいと言えば当然シャンパンですが、今回はボランジェ RD 1990が出てきました。開けただけで料理が引き立つ、良いシャンパンでした。

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2007.01.14

Amazonで管球王国を売る

昨年末、一番古くからいる猫が入退院を繰り返し、結局死んでしまいました。そして、サクランボの木の下のお墓と、病院からの19万円の請求書が残りました。19万を1年で取り戻そうとすると、月1万6千円節約しなくてはいけません。正月休みに作るはずだったアンプ、年明けに買うはずだったシャツと靴は延期になりました。

少しでも足しにしようとAmazonマーケットプレイスで本を売ることにしました。Amazonで売れる古本は、出版されたばかりで人気のある本と出版社に在庫の無い趣味の本です。ただし大敵はYahooオークションで、購入者もなかなか良く調べています。

管球王国は真空管アンプに関する季刊の雑誌で、Yahooオークションにも常時十数冊は出ています。一方、Amozonでは業者が5,000円とかのあんまりな値段をつけています。そこで、2,500円で10冊ほど売りに出したら、1日で2冊買い手がつきました。欲しい号をウィッシュリストに入れてあるんでしょうね。その他の品も入れて、マーケットプレイスとオークションで5点合計1万円ほどになりました。

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2007.01.12

虚無僧尺八の世界&密息

尺八奏者 中村明一さんが日経サイエンスの座談で「尺八は、単音、単音とその倍音、さらにそれにホワイトノイズのような幅広い音が混ざったものの3種類が出せる」と言っていたので、CDを買ってみました。amazonで注文するとき、「密息で身体が変わる」という本を出していることも分かったので、それも一緒に注文しました。

CDを聴いて、尺八の音として馴染みのあるかすれた音だけではなく、横笛のような澄んだ音が出ることを初めて知りました。いまのところ、虫の音や波の音を聴いているような受け止め方しかできません。聴いているうちに音楽としての形が見えてくるのでしょうか?

密息の本の方はまだ読んでいません。私の呼吸法は吸うのも吐くのも深くて長い、自己流のやり方なので、「短く吸う」というのがどういうものなのか分かればいいなと思っています。

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2007.01.10

納豆菌

C.エレガンスの餌にするために納豆菌を東急ハンズで買ってきました。高橋 納豆素、2gほどで780円でした。普通、C.エレガンスは大腸菌で飼いますが、実験室で使っている大腸菌とはいえ病原性がゼロではないので、より安全な納豆菌を使うことにしました。

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2007.01.04

ホルミシス

昨年末に「来年の仕事」、つまり今年やることを話し合ったのだけれども、私にしては珍しく「それはできない」と断りました。そのできないこととは『ホルミシス化粧品にホルミシス効果がないことの検証』です。

ホルミシスとは、『有害とされているものでも少量ならば体に刺激を与え、有益な効果が得られる』現象で、普通は放射線によるホルミシスのことを言います。なんでホルミシスを仕事のテーマにするのかというと、「マイナスイオン効果を謳っている製品のなかには放射性同位元素が入っていることがある」という論文を書いた流れからです。

マイナスイオン効果がインチキであることは、マイナスイオンという言葉が商品名みたいなもので科学的に用いられる言葉ではないことからも明らかです。マイナスイオンの化学形を分析したとかマイナスイオン効果を定量したとかいう論文は見たことがありません。ところが、放射線によるホルミシスは論文がかなり出ていて、実は学会発表なら私も共著者になったことがあります。それはラットに致死量の1/100ほどのX線を照射して、活性酸素を分解するSODという酵素の産生量の変化を調べるという実験です。

このような学会発表を聴いたり、論文を読んでみると、そこで用いられているホルミシスの定義は次のようなものになります:有害な効果が現れるより少量の放射線の照射により、生体にかならずしも有害とは言えない効果が現れる。それは照射された部位以外にもおよび、かつ臓器特異的である。

少量の放射線が体に良いなどと言ってる研究者はいません。どこそこの臓器においてこんな酵素の産生量が変化したとかいう内容がほとんどです。つまり、ホルミシス化粧品を塗ってもヒフに効果がでるとは限りません。そして、その効果とは聞いたこともない酵素の増減かも知れないのです。従って、ホルミシス効果があったという結論は出せても、効果がなかったと言うのはほぼ不可能です。

「ホルミシス効果がある、ない」と言い出したところで、インチキ化粧品屋の手に乗せられています。ただ黙々とホルミシス化粧品中の放射能を分析すれば、それでいいじゃないかと思っています。

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2007.01.02

初詣

いつものように湯島天神に行きました。午後3時頃だったせいか、あまり混んでいませんでした。写真が最後尾です。

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