« August 2006 | Main | October 2006 »

2006.09.27

MacBookがやってきた

VAIO PCG-U3がオランダ出張中に壊れてしまったので、新しくパソコンを買いました。本当は、あと半年待ちたかったのだけれど、やはりノートパソコンがないと不便です。以前、作りが安っぽいと書いたMacBookにしました。メモリを1Gにしても14万円を切る価格は魅力的です。もう少し小さいと良いと思うのだけど、これ1台で済まそうとすると、これくらいの方が人気があるのかも知れません。

21日にオンラインでアップルストアに注文、22日に出荷、到着が27日でした。ずいぶん遠くから来たのですね。ACアダプタのコードをつなげて、電源を入れて、指示に従って名前などを入力して、無線LANの設定をすると簡単にインターネットにつながり、ソフトウエアのバージョンアップを始めます。「delete」キーが「BS」キーとして働くので、設定し直さなくてはなりません。それとも指が「fn」+「delete」を覚える方が早いでしょうか。

来月の4日にはパワーポイントを使って90分話さなくてはいけませんが、Open Officeで大丈夫なのか試さなくてはいけません。届くのに5日かかるとは予想外でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.09.14

忙しい

海外出張中にたまった仕事を片づけていますが、片づくどころかメールや電話が来てどんどん仕事が増えていきます。「心を亡くす」と書いて「忙しい」になると聞いたことがありますが、確かに考える時間がありません。私の仕事の本質は考えることで、人が思いつかないようなことを考えつくことに私の価値があります。

現在、文部科学省に許可申請していることがあって、昨日は2回目のヒアリングに行ってきました。同業者から「重箱の隅を突っつく様なことを言われるよ」と脅されて行きましたが、重箱の隅を突くなら私も得意です。職場に津波が来たらどうするかとか、隕石が落ちたらどうするか等、同僚に「あのねぁ」と言われながら、一通り対応を討議してあります。火災や地震は対応マニュアルを作成済み、テロ対策は明文化はしていないが対応済み、津波と隕石は対応できなくとも責任は問われないとの結論になっています。文科省では、「これでは通りませんねぁ」、「ここは難しいですねぁ」と厳しく指摘されますが、ありがたいことにさりげなく解決法を教えてくれます。なかでも1カ所アッと驚く解決法を教えてくれた所があって、本来なら私が考えつかなければならないことだったので、自分の手抜きを痛感しました。とにかく、ゆっくり考える時間が欲しいです。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2006.09.10

ブルッセル観光

7日は夜6時まで自由行動です。まんが博物館の前を通って、サン・ミッシェル大聖堂に行きます。朝7時から開いているのはありがたいです。ぐるっとまわって、それからこちらに座り、あちらに座りで1時間ほど過ごしました。冷たいという感じではないのですが、信仰の場という暖かな人間味は感じられず、そうかといって権威の象徴といったわけでもない、ただただ立派で美しい建造物でした。

その後は、ブリュッセル公園を通って王宮へ行きます。10時30分の開門を待って小学生の集団がながーい列を作っています。日本の小学生と同じで、わいわい大騒ぎです。写真は「はやくあけろー」と門を揺すっているところで、先生に注意されたので少しおとなしくなっています。王宮に入ると、先生が資料を見ながら生徒達に説明して行きます。前に進めないので、強制的に時間をたっぷりとって見学できました。

外へ出て、コンパスと地図を使って自然博物館への道を確認します。オランダは天気が悪い→太陽が見えない→方向が分からない→コンパスが必要ということで持ってきていました。ブルッセル北駅で電車を降りるとき「いやぁ、君たちはついてる。こんなに良い天気は滅多にないよ」と言われたので、ブルッセルも天候はあまり良くないようです。日本大使館の前を通って行くと、大規模な工事をしています。歩行者用の通路を歩いて、ビルとビルの間をここは何?と歩いていくと、観光客が数人前を歩いています。ついていくとECの建物でしたが、ちょうど12時で昼休みに入り午後は2時からということで見学はあきらめました。

自然博物館は構造がよく分からず、とりあえずトイレに行って、しばらくロビーで案内図を眺めていました。他にはなかったトイレが、ここには無意味にたくさんあります。見学者がほとんどいないので、他の人について行くという得意技が使えません。どうもエレベータで4階にあがり、階段で下りてくるのがよさそうです。展示は生物標本とその解剖図がほとんどで、ゴキブリやクモ、カエル、魚などは実物がいます。人が来るのが珍しいらしく、白カエルは物陰から出てきました。私を威嚇しているわけでも、エサだと思っているわけでもなく、ちょっとした気分転換にみんな出てきて、なかにはついでに空気を吸いに水面まで上がってくるものもいます。

次は小便小僧ですが、少し離れています。さすがにバスはわからないので、メトロとトラムで行くことにしました。メトロの2号が山手線的に使えます。結局、ホテル近くの駅までメトロで行き、トラムに乗り換えると同行者の1人が乗っています。後ろから近づいて、ワッとやると引きつった顔で振り返りました。1日券を買ってグラン・プラスまですでに1往復して、もう1度レースを買いに行く所だそうです。駅で小便小僧の場所を教えてもらい、分かれますが、私も途中でレース屋でお土産を買いました。小便小僧の前は黒山の人だかりで、順番に小便小僧の前に立ち写真を撮っていました。なぜか中国人が多かったです。先ほど王宮で見かけた小学生達も来ていて、オタクが制服姿の彼女たちと写真を撮っていました。


060907a_2
060907b_1
060907c

| | Comments (0) | TrackBack (0)

グラン・プラスでムール貝

6日の続きです。

南駅周辺と南駅からのトラムの雰囲気が荒れ果てていたので、その分、グラン・プレスの美しさは印象的でした。広場は大きくも小さくもなく、程良い大きさです。建物の装飾も程良い豪華さで、なんとなく住み心地も良さそうです。

ブリュッセル観光に関しては何も調べていませんでしたが、同行者の1人がガイドブックを振りかざし「ムール貝が名物なのよー」と言います。「あの路地を入った所が美味しそうな感じなんだけどなぁ」と言うと、「もうトルコ料理は食べないからね」と言われて、広場に面した店に入ります。ムール貝がなかったので、ビールだけ飲んで次の店へ行きます。ここはメール貝がありました。その上、シャンパンが50ユーロと安かったので、私はシャンパンだけ頼んで、食べ物は同行者に任せてムール貝のワイン蒸しを2つとあと2皿頼みました。ムール貝は美味しかったですし、5人には少なかったので、あとで1つ追加しました。これで130ユーロ程でした。

帰りは、さっき気になった路地を通ることにして、少し進むと道の両側にレストランがずらりと並び、客があふれています。ガイドブックの写真の通りです。店員が声をかけ、前に立ちはだかり、店に入れようとします。アメ横状態の中を歩いていくと、シェリーの香がします。道に面したカウンターで立ち飲みしています。5人が立ち止まるスペースもないのであきらめて、ホテル近くのバーで飲み直しました。

060907b


060907a

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.09.09

リエージュでスリにあう

今日帰国しましたが、6日にさかのぼってオランダ・ベルギー旅行を書いておきます。

マーストリヒトからブリュッセルへは、リエージュ乗り換えで、電車で行きました。ブリュッセル行きに乗り換えたとき、同行者の1人がショルダーバックが開けられ、財布をとられているのに気がつきました。ホームに電車が入ってきて、人々が一斉に動き出したときに盗られたようです。私たちの近くにいた老紳士が犯人なら、まったく不審さを感じさせない、見事な仕事でした。

財布の中身は120ユーロとクレジットカード2枚です。「まずはカード止めなくちゃね」と言うと連絡先が分からないと言います。当然カード番号も控えてありません。みんなで「ばか」「まぬけ」と言いながら、控えてあった電話番号からVIEWカードVISAの緊急連絡先を教えると、「携帯でどう日本にかけるのか分からない」と言います。もう、オランダに来て6日目なんですけど、なんのため携帯レンタルしたの?別の人の携帯で電話して、名前と住所などで無事セゾンカードを止めることができて、ついでにオリコカードの連絡先を教えてもらい、こちらも処理終了。

あとは警察へ届けて、保険会社への書類を書いてもらいます。とりあえず予定通りに北駅で降りて聞いて見ることにしました。すると中央駅に警察があるというので、ホテルにチェックインした後、中央駅に行くことにしました。電車に乗ったあと、「切符は?」と聞くので「マーストリヒトからの切符は南駅までだから」と答えると、「23区内だと途中下車すると前途無効だ」とか「ホテルに切符置いてきた」とか言うので「ここは23区内ではありません」、「切符がないと無賃乗車です」とか答えてるうちに中央駅につきました。

中央駅のインフォメーションでお兄さんが元気な声で「警察なら南駅だよ、きーつけてね」と言ってくれます。南駅の警察は、なんだか殺伐としたトラム乗り場の先にありました。被害者が担当者に連れられて奥の部屋に入るのかと思ったら、戻ってきました。「パスポートをホテルに置いてきた」...まぁ、お約束ですね。被害届は明日また来ることにして、グラン・プラスに行くことにして、トラムに乗ります。「この切符は1時間有効なんだね」とか話していると、「どうやって時間計るのですか」「乗車時刻が印字してあるでしょ」「ありません」「どれ、見せて」「はい」「無賃乗車2回目」。5人とも切符にスタンプしたはずなのに、不思議です。市庁舎のある広場は素晴らしい所でした。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2006.09.06

5人旅

5人でオランダに来ているので、それなりに団体行動が大変です。特に食事が、食べる量も飲む量も違うし、好みも違うので困ります。中華、トルコ、スペイン料理屋に行きましたが、「なんでオランダまで来てxx料理なんだ」と文句を言われています。「最初の日に行ったオランダ料理屋は気に入らないと言ったし、インドネシア料理は嫌だと言ったじゃない」と口から出かかっています。
5人いると良いこともあって、100ユーロ両替してきましたが、6日たって110ユーロ持っています。5人分をクレジットカードで払って、後で現金で精算するので一時は300ユーロ以上たまりました。別の人がカードで払って、私が現金を出すこともあって、仲間内でお札がまわっています。50ユーロ札はババ抜きのババです。ゴッホ美術館は50ユーロ札は使えんと表示がありました。
昨晩は5人のうち2人だけ、シンポジウムのdinnerに参加しました。普段着で参加できるようにdinnerとなっていますが、内容はAachenまでバスを連ねて行って、City Hallのホールでの正餐です。滅多にない機会ですが、女性陣は服のこともあって欠席しました。しばらく、というより一生「自分たちだけ行った」と言われそうです。


060905a


060905b

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.09.05

マーストリヒト

前回ヨーロッパに来たのが6年前なので、電話に関する事情がすっかり変わっています。マーストリヒトは公衆電話が駅にしかなく、建物によっては電話を撤去したと分かる跡が残っています。みんな携帯で話しながら歩いたり、自転車に乗っています。ホテルの部屋からの国際電話はいくらかかるか分からないので、skype outだけが頼りです。
天気予報も英語の放送はアメリカの天気をやっていて、地元の天気予報はオランダ語なので分かりません。インターネットで検索して、マーストリヒトの天気を確認しています。便利なんだか不便なんだかよく分かりません。
今のところオランダの感想は、バスや電車の時間が正確、コーヒーがうまい、ジャムパンがあるといったところです。


060903

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006.09.02

パソコン壊れる

突然、電源が切れて立ち上がらなくなってしまいました。今はw-zero3で書いています。

マーストリヒトに移動して、ホテルで無線LANが使えるようになりました。そのかわり、公衆電話がありません。駅まで行かないといけないようです。skypeはあいかわらず、ぶちぶちに途切れます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

アムステルダム到着

成田へ高速バスを利用したら、事故で通行止めにあい、3時間以上かかってしまいました。途中から電車に乗り換えなかったら乗り遅れていたかも知れません。今回は珍しく5人で団体行動ですが、やはり遅れたもう1人以外は、当然のように搭乗手続きを終えて買い物をしていました。出国手続きを終えてから、ミネラルウォータを買いましたが、どうやら成田は持ちこみOKのようです。

スキポール空港は外に出るのは初めてです。家に電話しようとしたら、公衆電話のボタンがいっぱいありすぎて、使い方が分かりませんでした。昔は、クレジットカードを読み込ませると暗証番号を入れろと言われて、そのあと電話番号を入れれば良かったのですが、今回は何回かやってみても番号入力まで行きませんでした。そして、電車の切符の自動販売機も分かりませんでした。新しいことへの対応能力が落ちているみたいです。窓口で買ったら、1人間違った行き先で買っていました。そんなんで、これから先大丈夫なんでしょうか。というより、なんで5人分まとめて買わないんだろうか、私たち。

ホテルは、普通のヨーロッパのホテルです。マリオット系列なので、鍵がカードキーだったり、フロア毎に製氷器が置いてあったりしますが、やはり機能的でない分、人間味が感じられます。晩ご飯は町の様子も分からないので、ホテルで silver mirror というオランダ料理の店を予約してもらいました。ウェイターは元気がある上にでかいので、威圧感さえ感じさせます。お薦めをを聞いてすぐ分かったのは、店構えよりは高級店であることです。最初から、それ程奮発するつもりもなかったので、5人で前菜2皿、メイン2皿というささやかな注文になりました。

ワインの値段は東京と同じくらいの観光地価格です。ブルゴーニュ リュージュが45ユーロで手頃だったのと、私の趣味で選びました。華やかな香で、酸味とタンニンのバランスの取れた良いワインでした。キュウリのスープのチーズ(?)添えがまず出て、それから注文した料理が一度に出てきました。チーズとキュウリの組み合わせがあったのでダブってしまいましたが、キュウリと酸味のあるチーズの相性が良くて、かえってダブって良かったです。あとは鴨のアプリコットソース。表面を軽く焙った肉をやや厚切りにして、ほんのりとアプリコットの香を付けています。重量感と繊細さの混じった良い料理でした。

我が儘者がビールを飲んで、みんなでエスプレッソを飲んで、チップ込み180ユーロでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« August 2006 | Main | October 2006 »